ロードヒーティング
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テレビ朝日の番組「ウラ撮れちゃいました」にロードヒーティング工事時の写真を提供しました。
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ロードヒーティングには、大きく分類し以下の3つがあります。
各方式のメリット・デメリットは以下の通りです。
弊社担当がお客様のご要望に合うロードヒーティングのタイプを無料でご提案させていただきますので、ご興味ございましたらどうぞお気軽にメール・お電話ください。

1. 電気式ロードヒーティング

導入メリット

  • 火を使用しないため安心。
  • 音が出ないため、深夜でも静か。
  • メンテナンスがほぼ不要。
  • 制御盤が小さいため、壁面取り付けが可能。
  • 工事費用を含めた初期投資が最も安価。
デメリット
  • ヒーターの出力が一定の為、熱供給量の調節が不可。
  • 13~18時の電気料金が割高になるので、場合電力契約見直しが必要。
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2. ヒートポンプ式ロードヒーティング

導入メリット

  • ランニングコストが最も安価。
  • 温水循環式だが、電気を利用して温水を作るため火の使用がない。
  • 灯油式から切り替える場合、路盤はそのままで電気工事だけで変更可能。
デメリット
  • 外気温度により出力が可変する。
  • 低温水で循環するため融雪に時間がかかる。
  • 1ユニットで融雪面積が20~35m²ほどと限定される。(バックアップヒーターを使用するとその限りでない。)
  • ヒートポンプの設置スペースが必要。
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3. 温水式ロードヒーティング

導入メリット

  • リモコン設定により1m²あたりの熱量を可変できる。
  • ハイパワー・高カロリーな運転ができる。
  • 工事費を含めた初期導入費用が比較的安価。
デメリット
  • 燃焼するため燃焼音がする。
  • ボイラーの設置スペースが必要。
  • 定期的なメンテナンスが必要。
  • 10年から15年で本体の取り換えが必要。
  • ランニングコストが高い。
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スポットライトヒーターおすすめ

照明器具を取り付けるように、玄関前、車庫前やガレージの家屋壁面への設置や、公園の外灯の様に自立で立てる事も可能です。そのため、融雪マット同様土木工事が不要となります。
お客様のお家の中で電気工事が必要となりますが、比較的簡易な工事ですので工事費用が安価で済みます。

導入メリット

  • 工事が簡単
  • 初期導入費用が安い
  • 1台での融雪面積が10m²~12m²ぐらい
  • 土木工事が不要
参考商品 解けルモ(遠赤外線式融雪装置)

解けルモ(遠赤外線式融雪装置)

販売元:株式会社エルコム

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融雪マットおすすめ

溶かしたい部分にだけ設置する(ズレや剝れ防止のため特殊な接着剤を使用します)簡単な施工方法で、さらに、土木等の工事は一切不要なので、工事費用を安価に済ますことができます。
マットの仕様によっては、家の外にあるコンセントに繋ぐ事も出来ますので、この場合電気工事がさらに簡易になりますので工事費用を抑えられます。
現在使用中のロードヒーティングと併設して同時に運転することもできます。

導入メリット

  • 工事が簡単
  • 階段部分に有効
  • 電熱線式と併用できる
  • 初期導入費用が安い
  • 土木工事費が不要
参考商品 遠赤エコ融雪マット(介護保険適用商品)

遠赤エコ融雪マット(介護保険適用商品)

販売元:三信技建株式会社

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お知らせ

平成29年4月1日より、北海道電力の電気料金メニューが大きく変わります。
お客様ご家庭の電気料金をより安くするため、最適な料金プランを提案いたします。
ご相談は無料にて受付いたしますので、どうぞお気軽にお問合せください。